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なぜか「お金に困らない人」40の習慣―いつのまにか100万円が貯まるコツと知恵
色々なアイデアが載っていますので 実践すれば道が開けるような気はします。 収入>支出 という黄金の法則。 いくら稼ぐようになっても 基本これは守らなければいけないですね。
成功を加速する「そうじ力」
家に帰ってきて朝の洗い物があると気分が悪い。 なんだか当たり前だけど人間って正直です。 成功を「そうじ」から説くこちらの一冊。 具体的な話も載っているので実にわかりやすい。 そしてその「そうじ力」から身につくという 成功マインド 教えもわかりやすく耳が痛いところもありました。 嫉妬。 分かっていながらうまくコントロールできない感情の1つです。 人の喜びを自分の喜びとして生きる。 すばらしいです。 なんだか今までの自己中心的な自分が情けないです。 「そうじ力」から始まる成功マインド。 素敵な考え方に出会えたことに感謝です。
私たちは繁殖しているイエロー 内田 春菊
妊婦はこうあるべきとか、母親はこうあるべきとか 誰が決めたか固定概念。 そういう考えが嫌いな方はこの本好きかもです。 妊娠、出産、子育て。 フィクションの本のようですが なんだか楽しそうに思えてしまいます。 妊娠すると失われるモノが多いって考えている人や 子供嫌いって人もなんだか楽しめちゃう本です。 育児書のつまらないウンチクに 嫌気がさしている方にも是非。
お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
あまりこの本に共感することはできませんでした。 ブランド品も大好きです。 その物欲が働く意欲や向上心につながっているので わたしはそれでいいと思っています。 こういう根っからの日本人の私には この本の価値観は向いていませんでしたが 1つの価値観として出会ってみると 学ぶこともあるのは確かです。
陰日向に咲く 劇団ひとり
と思うなかれ。 なんだか 心が洗われてしまったような不思議な感覚 になるのは この本の主人公達が平凡で 普通の人達だからかもしれないですね。 誰かに夢中になったり、自分を好きな人が居たり。 どうしようもない自分がいたり、自分に優しい人が居たり。 懐かしい気持ちになるウマい本です。
12歳で100万円ためました!―本当のお金持ちになった女の子のお話
貯金ができない人には 株とか金儲けとかの本をやめて是非この1冊を。
アデージョとは程遠い生活だけれども どんなに豪華なものを買ってどんな優雅な生活をしても 生活の根本にある 物を大事にするとか汚いお金は手にしないとか そういうことは決して忘れてはいけないもの。
年をとるとこういう当たり前のことを忘れてしまいがち。 12歳の子に教わるとても大切な教えです。
村上りゅう わたしは甘えているのでしょうか?
誰だって人生疑問に思うでしょう。 誰かに相談して答えをもらいたくなるでしょう。
主に20代の悩みにりゅうさんが答えています。 もちろんりゅうさんの切り口で。
甘えている人生、それもよし。 一生フリーター、それもよし。 イライラする女がいる、それもよし。
質問&応答集なので気軽な感じで読めちゃいます。 実はあなたの悩みがのっているかも?
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