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「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
JUGEMテーマ:読書 またまた、尊敬している守永社長の本です。 日本電産 永守イズムの挑戦 と比べて、 守永理念に触れたいなら断然こちらの本がおすすめです。 タイトル通り 人を動かしたい と思っている 経営者の方にはとっても 学ぶものが多いかと思います。 永守口調で、 そんなんできないようでは人の上に立つ資格はない 犠牲と奉仕の精神がなければ経営者になるべきでないと思う。 なんて言われてしまうと そんな気がするから不思議です。 経営者として学ぶモノの他にも 単に 人 として、他人と接するときの心構えとしても 学ぶものが多かったです。 自分が動くこと。 それがまず、大事だと。などなど。 苦労は財産 いかに損しないか いかに楽するか そんな情報が溢れている 現代だからこそ この言葉はぐっときました。 それから現代と言えばこの言葉も心に残りました。 厳しさの中にこそ より深い愛情がある。 怒られた それを理由に親さえ殺す人もいる今だからこそ この言葉を忘れないようにしたいな・・・と。 叱り方、褒め方や 部下との接し方 などなど 勉強になります。 永守さんのような経営者になりたいな・・・ なんて、ふと思ってしまいました 若い経営者に注目が集まることが多いですが 永守社長の本を読んでいると あぁ、これが 本物 だ〜なんて勝手に感じてしまいます。 この社長に 「大変な時代だか、これだけのことをやれば大丈夫だ」 なんていわれたら、 なるほどと思ってしまいます(笑) これがリーダーとしての風格なんでしょうね。 とても有意義な1冊でした。
日本電産 永守イズムの挑戦
JUGEMテーマ:読書 某TV番組で すごいな! と感銘をうけた永守社長。 その方の著書だもの 是非読まなくては! と手に取った1冊。 以前読んだ 中島武社長の本とは また一味違いますが コレもまた圧巻の(こっちは正統派) 武勇伝。 3Q6S すぐやる、必ずやる、出来るまでやる など永守理念盛りだくさん。 代表的なM&Aの歴史なども載っていて まさに 永守イズム に触れたいからには もってこいの1冊かと。 チャレンジのないところから決して成功は生まれない。 だから不合理でない 減点主義ではなく、加点主義。 何もしない者より、失敗に終わっても 何かをしようとした者を応援する会社 素敵です 変わっていく時代の中でも 変わってはいけない理念 そんな 信念 に触れさせていただいた気がしました。 こういう人が、人を動かすんだな と思います。 こんなん出来ないよ という気持ちや思いも 出来るまでやる! という気持ちに変えさせてもらった パワーをいただいた1冊です。 本当、頭が下がる 尊敬すべき経営者さんです
ハングリー 中島武
JUGEMテーマ:読書 これぞまさに 武勇伝! だいたい多くの社長さんの本は 成功までの道筋なんてのがちょこっとで あとは成功談やら企業経営論なんてのを 展開する本が多い中 かなり 異色 な1冊。 ビジネスでは人脈が大切とか 色々経営論が語られることの多い 中で ベンチャービジネスを目指す学生に ベンチャーごっこをやっているようにしか見えない って言う方ですから 日本を明るくするバカ力 のサブタイトルどおり なんだか、こういう人がいるんだ! ってこの生き方を知れただけでもおもしろい! 大して上品な人生を生きてきた私では ないとは思う自分ですが それでも なんだか自分、上品に生きようと しすぎてたかな〜 なんて思ったほどです 色々考えすぎちゃうときなんか おすすめの本かもしれません! 今天没有銭 明天多多銭 〜今日はお金がない、でも明日になったらお金があるよ〜 この言葉に社長が表れているような気がして 好きになった言葉です この世に永久に続く勝利などない そして勝利にも色々ある。 彼の人生を語っている(おそらく・・・だけ)の本なのに 下手な経営論より、 なんだかとても勉強になる! またこんな無茶して・・・なんて途中で ちょっと飽きたりしながらも(笑) 読んで楽しい1冊でした♪♪ もちろん、わずかなページで語られる 私の戦略 もとても勉強になりました!!
成功のコンセプト 三木谷浩史
JUGEMテーマ:読書 IT界のカリスマ経営者、楽天のみきたにサンの本です。 カンブリア宮殿を見た際にお話していた 5つの成功のコンセプト ・常に改善、常に前進 ・Professionalismの徹底 ・仮説→実行→検証→仕組化 ・顧客満足の最大化 ・スピード!! スピード!! スピード!! についてより知りたいと思って手に取った1冊です。 やはり、カリスマ経営者といわれるだけあり、 文章からでてくるオーラ、 そして説得力は抜群です。 積極的失敗○ 消極的失敗× 軸の中心にブレがあるコマが安定しないように 根本のときにブレがあるビジネスが長続きしない など経営の基本理念として勉強になることが 書かれているほか 人生は1度しかない。だからこそ何かを成し遂げたいと思う という大志まで 三木谷さんの歴史と哲学 がつまっている1冊といった本です。 勉強になる1冊だと思います。 読むとやる気がでてきてしまう本でした。 ちなみにですが・・ シンプルかつお洒落なデザインの本だなだと感じて 装丁の欄を見たら佐藤可士和さんの名前が。 大好きなアートディレクターさんだけに、 さすが!と思いました。
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