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なぜ女は出産すると賢くなるのか 女脳と母性の科学
と飛びついたはいいものの・・・途中で挫折。。。 なぜならば私には小難しかった。。。[:がく〜:] どうやら出産すると 脳 に大きなメリットがあるらしい。 この本のサブタイトル 女脳と母性の科学 という所を見逃すんじゃなかった・・・ ページ数も300ページほどありますので 本格的にお勉強したい方向きかもです。
二人目産みません産めません―女が子どもを産まない本当の理由
タイトルがもったいないな〜というのが第一印象。 自分の予想では一人目こんなに大変だから二人目なんて産めないわよ! という愚痴系の本かな〜と参考にする気持ちで読んだのですが 途中から虐待を受けた人が親になること、など虐待の話に変わります。 これが長いな、と思いました。 いやこの話が悪いってわけではないですよ、もちろん。 ただこのタイトルにしちゃうと虐待で悩んでいる人には届きにくい気がしたし。
小説にも好きな小説家と苦手な小説家がいるように わたしはこの方の文章が少し苦手でした。 攻撃的な文章かな・・・と。 個人的な感想ですのであくまでご参考程度に。
色々問題点などが具体的に書かれていた点はとても参考になる本だなとは 思ったんですがね。 まぁとにかくタイトルがもったいないと思いました。 現実的に生んだ後どんな大変なことがあったか、 という事実を知りたい方にはいいかもしれません。
女の産みどき
なんでも女の産みどきは 恋愛満足度、仕事達成度、家事適性度、パートナーの育児協力度が 関係するそうな。
そういわれてみたらそうだな〜と納得。 本書の女の産みどきチャートという テストで自分の産みどき度が100点なことで なんともいえない悩みも生じましたが・・・・・。(苦笑) 読みやすく、現実を感じられ、読んで楽しい本でした。 出産時期は年齢ではない。 なるほどです。 そりゃ、まる高はつらいけど自分にとっていい時期を 選ぶことは大事ですね。
パートナーと相談し、自分が納得できるときに生みたいと思います。 そして、、、、、子育て、、、、心配ですが 頑張らないとなぁ〜とだんだん産む気が出てくる今日この頃。おほほ。
産まない理由 葉石かおり
「産まない」という人が増えているが みんな色々なことを考えている。 出産というのは女性の大きな 転機、選択となるのは否めないろう。
■キャリアと育児が両立できる環境 ■今の女性は「産みたい」と思うような育ち方をしていない。 ■自分はどう生きたいかを考えることがまず大切。 ■生活レベルを上げるのは簡単だが 下げることはかなり難しい。 自分の生き方というものをしっかりと考え その中に「出産」という選択を入れるかどうか また入れようと思っても入れられない場合もあること。 それぞれの女性がそれぞれの考えをもち 「産むこと」と向き合っている そう感じさせてくれる。 さまざまな人の出産に対する意見を 知りたいときに助けになってくれる本だと感じた。
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